ゲーム内のラグとラバーバンド現象等の不具合

トラブルシューティングに入る前にはまずは基本的な説明をおさらいしましょう。

 

ラグとは長い待ち時間の結果である。待ち時間とは情報がA地点からB地点(ゲーム機からサーバーへまたは逆の方向から)まで辿り着くためにかかる数値表現である。長い待ち時間はプレイヤーの動作と実際行われる動作のディレイとして認識されます。待ち時間はピングとは異なりますのでご注意ください。ピングは一つの地点からの往復時間を図りますが待ち時間はデータが送られたときと受け取られたときの遅れを図ります。

ラバーバンド現象(ゲーム内で前に居た位置に戻されること)とはパケットロスの可能性であります。パケットロスは情報が発祥地から目標地点までの間で失われるときに起こります。この情報は遅れの後のまた送られることもあれば新しい情報が送られるとともに廃棄されることもあります。これらの原因となりえる要素を以下で説明します。

 

どういう処置が可能ですか?

  1. 無線ではなく有線でルーターに接続すること

Wi-fiは様々な要害を受ける可能性があり接続の待ち時間が伸びる可能性があります。

  • 無線でデータを送る場合は時間がかかったり待ち時間が増えます。もし待ち時間が長すぎればゲーム内でラグを感じたり通信が途切れる可能性があります。
  • Wi-fiは様々な周波数の中のチャンネルというものを使用してデータを転送します。複数のWi-fiネットワークが同じチャンネルをしようとしたら渋滞が起こりピングが高くなったりパケットロスに繋がる可能性があります。完全にデータの損失よ通信の途切れに繋がる可能性もあります。
  • もし複数のデバイスが同じ無線環境に接続している場合お互いがネットワークに接続しようとするときに差し支えある可能性があります。
  • ゲーム機とWi-fiの元の距離によってパケットロスやピングの増加につながることがあります。ネットワーク帯域幅(ファイルのダウンロード等)に影響は出ませんがゲーム感覚に影響を及ぼす可能性はあります。

もし何らかの理由で有線環境を実現できない場合

  • ゲーム機をできるだけWi-fiの元に近づけてください。
  • ロケットリーグを遊ぶ場合Wi-fiに繋がってる他のデバイスをすべて電源切るなり無効化してください。
  • ゲーム機とWi-fiの元の間にできるだけ障害物等置かないようにしてください。特に大型家電や他の電化製品。壁も特に通信に対して有害となりえます
  • Wi-fiルーターを違う(混雑のない)無線チャンネルに切り替えてください。
  • 他からの干渉を避けるためにWi-fiルーターの「チャンネルボンディング」機能を無効化してください。
    • ルーターの種類によってはチャンネル幅・無線帯域幅・チャンネルボンディング等の異なる名前を持つ可能性があります。
  • ルーターの製造会社に無線の電波を強くもしくは安定させるための高度な設定についてお問い合わせしてください。
  1. マルチプレイヤーで遊ぶときは一番近い地域でマッチメークすること

複数のリージョンを選択することによってマッチはより早く見つかるかもしれませんがより遠くのサーバーと接続しているため待ち時間が増えます(データが往復するためにかかる時間)。

  1. ネットワークの混雑に気を付ける

どんなネットワーク環境でもデータの送受信が過負荷しているハードウェアを通して行われている場合は遅くなる可能性があります。

ホームネットワークのパフォーマンスを改善したい場合は他のデバイスをネットワークから外し、行われているダウンロードなどを停止してルーターの稼働を減らしてください。根本的なパフォーマンスの問題の場合はネットワーク提供会社にお問い合わせしてください。

  1. ネットワーク設定をGoogle Public DNSで変更する(任意)

こちらの記事の指示に従ってください: https://developers.google.com/speed/public-dns/docs/using

  1. まだ不具合が続くようでしたらこちらからお問い合わせしてください。